妹と電話。
妹は、先日夫とともに、夫の予備校時代からの友だちの別荘へ遊びにいったそう。その友だちは、夫いわく予備校時代はEXILEのようにスリムだったらしいが、今は大きく丸く、大きな広告代理店に勤めている。
どういう話の流れか知らないが、妹はその友だちに「おねえちゃんが本を出した」と言い、こんな本、とリンクを送ったらしい。すると、その友だちは「電子書籍にもなってないこんな本を読みたかった。読んでみる」と、さっそく本を購入してくれたそう。
この感じ知ってる、としばらく考え、思いついたのが、道の駅で添加物なしの漬物を見つけて、いそいそとレジに持っていくときの感じ。
ところで妹の営業力はすばらしく、これまでに彼女の小学校時代の友人たち、元上司、マンションのママ友らにわたしの本を売ってくれている。